劇団初となる新人公演。当時の新人劇団員を中心にキャストを決定し、オムニバス形式で四つの短編作品が上演された。それぞれ演出家が異なっており、「オーディション」と「四つの瞳」が横山望、「なんてったってアイドル」は関智一、「マンション」は藤田健次郎が担当した。初なのだがZwei(ドイツ語で“2”)で、何のキャンペーンなのかはいまだに謎(笑)。その後、新人公演的なこの“例外〜”は恒例となる。
当日パンフレット
チラシ