第5回公演である「仏の顔も三度」は3ヶ月スパンで3作を上演したが、第6回公演もその3ヶ月後。そしてなんと、例外公演とこの7回公演はそこから4ヶ月スパンで上演という、超過密スケジュールで制作されている。勢いのみで突き進んでいる気がするが、劇団としてこの時期が伸び盛りだったということは想像にかたくない。本公演は劇団では久しぶりになるアクションもので、各キャストが本格的な武器を使った殺陣に挑んだ意欲作。
当日パンフレット
チラシ