実はこの作品は座長・関智一が、昔から上演したかった憧れの作品の一つで、旗揚げ以来願い続け、漸く実現したものだった。思い入れのある作品だけに演出にも力が入る関。原作の雰囲気をより効果的に楽しんで頂くため、クライマックスシーンの演出は、劇団員はもちろん、スタッフまで巻き込み、あーでもない、こーでもないと、みんなで頭を悩ませた。
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