例外公演も6回目(ちなみにsechsはドイツ語)、ヘロQではお馴染みの伊福部崇さんのシチュエーションコメディをヘロQのフレッシュメンバー(年齢は比例しない)で上演された新人公演。稽古開始と同時に、連日深夜にも及ぶ座長のダメ出しの嵐。一時はどうなることかと心配するも、本番の幕が上がり毎回活き活きと変わっていく様を目の当たりにして、役者はお客さんからも育てられるのだという、舞台の魅力を本人達も周囲も実感する公演だった。
当日パンフレット
チラシ